副業の聖杯（バカラピットシステム）検証、自動ベットで本当に稼げる？ギャンブル性を暴く詳細解説

こんにちは、たなかです！

今回は副業の聖杯について解説します。

副業の聖杯は、月額19,800円のオンラインカジノのライブバカラの自動ベットツールです。

しかし、マーチンゲール法（負けたらベット額を2倍にするベッティング）を使用しているため、稼ぐどころか損失が出る可能性が高く、お勧めできる案件ではありません。

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結論は先に述べられていますが、詳細な理由を知るために最後まで記事をお読みください。

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副業の聖杯について

副業の聖杯の内容についてですが、実際のセールスページには無料で使えるということが謳われていますが、実際には月額19,800円の費用がかかります。

シークレットモニターという設定で、LINEに登録して案内された後、オンラインカジノのライブバカラの自動ベットツールを使用すると利益が得られるとされています。

しかし、セールスページに掲載された利益の証拠画像や動画は信憑性が低く、日別の履歴のみが公開されています。

また、このような賭け金で継続的な利益を出すことは難しいため、安易に信用しないよう注意が必要です。

特商法についてみていきましょう。

以下特商法になります。

月額19,800円のサービスであり、支払い方法は銀行振込やクレジットカード決済が利用できますが、返金や返品は受け付けられませんのでご注意ください。

実際に登録してみると、【BPS事務局】ユースケというLINEアカウント名に誘導され、バカラピットシステムという別のセールスページに案内されます。

こちらのサービスも月額19,800円の料金がかかります。

バカラピットシステムが利益を上げられない理由を明確に解説します。

まず、バカラピットシステムはマーチンゲール法を利用しています。

この手法は、賭け金を負けた場合に倍にしていき、勝てば利益が出るという理論ですが、現実には破産のリスクが高いことが知られています。

ライブバカラでは、イカサマが見た目上では確認できないものの、不自然な結果や履歴が頻繁に出現します。

バカラピットシステムは、プレイヤーまたはバンカーが6回連続して勝利すると、逆の結果に賭けるためにマーチンゲール法を適用します。

しかし、過去の勝利の履歴にこだわるのは誤解です。

実際の勝率は50％であり、マーチンゲール法を多用することは長期的に利益を上げる可能性が極めて低いことを示します。

次に、バカラピットシステムは特定のオンラインカジノ、エルドアカジノを指定しています。これにはアフィリエイト目的が含まれています。

エルドアカジノは、紹介者がユーザーの賭け金に応じて報酬を得るシステムや、ユーザーが負けた場合に一部が報酬になるアフィリエイトを持っています。

つまり、ユーザーが負けるほど、エルドアカジノや紹介者が利益を得る仕組みです。

このような運営は信頼性を損ないますし、さらにユーザーから月額料金を徴収する点も不信感を招きます。

また、一部報道によれば、一部のオンラインカジノが犯罪行為とされることもあり、知識のない人はこれに手を出さない方が賢明です。

また、セールスページには誇大広告が含まれています。100円のベットでも利益が出ると謳われていますが、実際には99％のユーザーが損失を出すことが予測されます。

マーチンゲール法は理論上は利益を生み出しますが、実際には巨額の損失を生む可能性が高いことが分かります。

また、メンタルに左右されないという利点もありますが、これは有料の自動ベットツールでは当たり前のことです。

さらに、このような手法を利用して、年収1000万円以上のビジネスを謳うことは誇大広告と言わざるを得ません。

最後に、バカラピットシステムでは普通にプレイするよりも損失が出やすいという結論に至ります。

6連勝した場合にマーチンゲール法を逆張りするバカラピットシステムは欠陥があり、ユーザーの資金を減らす可能性が高いことが明らかになりました。

オンラインカジノはギャンブルですので、必ずしも勝利するわけではありませんが、バカラピットシステムの利用では損失が確実視されます。このようなシステムはお勧めできません。

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