リベラルアーツ大学の名を騙る投資クラブの実態:詐欺警報と徹底調査結果

投資
フリーランス田中LINE

こんにちは、たなかです!

今回は、リベラルアーツ大学の両学長を騙った株式投資LINEグループ(投資クラブ)について調査を行い、その内容を詳しく解説します。

このようなグループがおすすめできない理由についても述べていきます。

偽の株式投資グループの危険性

リベラルアーツ大学の両学長や、バフェット太郎、ぽんちよ、小林亮平、テスタ、節約オタクふゆこ、大江麻理子といった著名な投資インフルエンサーの名前を騙る株式投資グループが存在します。

これらのグループは、インフルエンサーの写真や名前を無断で使用し、広告を出して読者を誘い込もうとします。

こうした行為は明らかに不正であり、信頼性に欠けることは明白です。

偽広告と詐欺サイトに注意

詐欺グループは、FacebookやInstagramなどの広告を通じて読者を誘い込もうとします。

これらの広告は、一見すると本物の投資インフルエンサーのコンテンツのように見えますが、実際には偽の情報です。

広告をクリックすると、偽のウェブページに誘導され、LINEへの登録を促されます。

LINE登録後の詐欺手口

LINEに登録すると、偽の両学長や他の偽インフルエンサーからのメッセージが送られてきます。

さらに、井上哲男という人物のLINE追加を促されますが、これは詐欺グループが作り上げた架空の人物です。

井上哲男のLINEを追加すると、投資のLINEグループに招待され、そこで有益な情報を提供するかのように装います。

グループ内のサクラと詐欺の手口

投資のLINEグループ内には、サクラが多数存在します。

これらのサクラは、他のメンバーを信用させるために偽の情報を提供します。

たとえば、岸本かおりと名乗る人物は、他人の投稿を盗用し、新紙幣の写真を投稿しています。

サクラはグループ内で活動するだけでなく、個別に連絡を取ってくることもあります。

詐欺グループの最終的な目的は、有料の株情報を高額で販売することです。

サクラが盛り上げる中で、井上哲男なる人物が有益な情報を提供していると見せかけ、高額な投資コンテンツを購入させようとします。

しかし、これらの有料コンテンツは詐欺であり、購入しても利益を得ることはできません。

詐欺の実態と被害者の増加

一度詐欺に引っかかると、さらに多くの金銭を要求されるケースが多々あります。

詐欺グループは、「さらに有益な情報を提供する」「高利率の投資案件を紹介する」「お金をくれる人を紹介する」といった口実で全財産を奪おうとします。

被害者は、一度騙されると取り戻そうとしてさらに騙されることが多くあります。

海外の詐欺業者の関与

これらの詐欺グループの背後には、中華系の詐欺業者が関与していることが多いです。

彼らは、日本人を雇ったり、翻訳ツールを使ったりして、日本人の投資インフルエンサーになりすまし、読者から金銭を騙し取ろうとします。

最近では、日本語の文章が上手になってきていますが、よく見ると不自然な部分があります。

不自然な日本語に注意

詐欺サイトやフィッシングサイトでは、不自然な日本語が見られます。

たとえば、「学長」の漢字が中国語の簡体字風であったり、文脈が不自然な箇所があります。

こうした不自然な点に気付けば、詐欺であることを見抜けるでしょう。

詐欺の回避方法

詐欺に遭わないためには、手を出さないことが最も重要です。

特に、FacebookやInstagramの広告に注意し、怪しい案件には絶対に関わらないようにしましょう。

一度騙されると、お金を取り戻すことは非常に困難です。

偽の株式投資グループの結論

リベラルアーツ大学の両学長や他の著名な投資インフルエンサーを騙った株式投資LINEグループは、明らかに詐欺です。

お金を払うことはもちろん、登録すら絶対に避けるべきです。

これらのグループは非常にしつこく、一度登録するとLINEの連絡先が共有され、他の関係者からも追加される可能性があります。

最近は、株やFXの投資予想を行うと称して大金をせしめる詐欺案件が増えています。

特に、FacebookやInstagram、YouTube、TikTokなどのSNSには詐欺や詐欺まがいの案件が多く存在するため、怪しい案件には絶対に手を出さないようにしましょう。

もっと情報を知りたい方は、LINEからお友達追加してください。

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