現職警官が詐欺で逮捕!松山直樹容疑者の経歴やSNSアカウントを調査

時事ネタ
フリーランス田中LINE

 

5月29日、秋田県警は詐欺の疑いで松山直樹容疑者を逮捕しました。

これだけであれば近年のニュースとしては決して珍しいものではありませんが、このニュースに衝撃が走ったのは、逮捕された松山直樹容疑者が現職警官だった点です。

一体なぜ現職警官が詐欺に走ったのか、その理由は多々あるかと思いますが松山直樹容疑者の経歴やSNSアカウントなどを調査してみました。

 

事件のあらまし

 

まずは事件のあらましです。

松山直樹容疑者は、他人に譲り渡す目的で金融機関の口座を開設したとのことで5月29日、秋田県警に逮捕されました。

インターネット上から都内の金融機関に口座開設とキャッシュカードの交付を申し込んだ後、キャッシュカードを受け取ったのですが、これが詐欺容疑とのこと。

これだけであれば詐欺なのか、あるいは実際に自身で使用するための口座開設かは不明瞭ですが、警察庁が追っていた還付金詐欺事件の送金先として使用されていた口座が該当口座だったことから、口座開設者である松山直樹容疑者が捜査線上に浮上。

結果、逮捕となりました。

案件だけを見れば「近年ではよくあるニュース」ですが、現職警官が加担していたことに大きな衝撃が走りました。

 

松山直樹容疑者とは?経歴を調査

 

松山直樹容疑者は、逮捕時の報道から32歳であることが分かっています。

また、自宅住所も秋田市泉北1丁目であることも分かっています。

秋田県警警備1課の巡査長であることが分かっていますが、現在、これ以上の情報はありません。

巡査長と発表されていますので、勤務成績は優秀だったことが伺えます。ただし、これだけでは最終学歴までは分かりません。

巡査長は大卒、短大・専門、高卒を問わずに条件を満たすことで昇進できる職業です。

「32歳・巡査長」の情報だけでは、最終学歴までは特定に至りません。

twitterを見ても、松山直樹容疑者に関するプライベートな情報はありません。この手の事件が起きると、近年はSNSで有人が「あいつが…」と呟くことも珍しくないのですが、「松山直樹」の文言ではそのようなツイートはありませんでした。

あだ名・ニックネーム、あるいは「あいつがまさか…」といった投稿はあるかもしれませんが、「松山直樹」という名称を用いて友達だった、知っているといったつぶやきをしているアカウントは発見できませんでした。

 

松山直樹容疑者のSNSアカウント

 

松山直樹容疑者のSNSアカウントについても調査してみましたが、松山直樹容疑者と思われるアカウントの発見には至りませんでした。

本名での登録率が高いFacebookでは「松山直樹」にて登録しているアカウントが多数ありました。

instagramでも「松山直樹」で登録しているアカウントが多数あったことから、特定にまでは至っていません。

今後何らかの動きがあれば追ってお伝えします。

 

松山直樹容疑者は闇バイト?

 

そもそも、なぜ松山直樹容疑者がこのような行動に走ったのかといえば、ずばり、闇バイトです。

 

画像:東京都特殊詐欺加害防止特設サイト(https://www.kagaiboushi.metro.tokyo.lg.jp/)

 

上記画像にもあるように、口座売買も闇バイトで募集されています。

実際に闇バイトをしたとの声も発見しました。

 

画像:Yahoo!知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14238330139)

 

当然ですが、銀行口座開設は無料です。

無料で行えることで、25万円の報酬を得られるのであれば「美味しいバイト」だと判断する人が多いのは分からない話ではありません。

ましてや銀行口座の開設は、必要な書類さえ用意すれば断られるものではありません。

多くの人が「確実に」用意できるものが、25万円で売却できるとなれば、事情を知らない人にとっては「何個でも売ってあげる」になるでしょう。

 

しかしどのような事情であれ他人に口座を譲渡することは禁止されています。

ましてや譲渡目的での口座開設となれば、今回のように詐欺に該当する行為となります。さらにです。当然ですが、「よからぬこと」に利用されます。

お伝えしたように、銀行口座は誰でも簡単に開設できるものです。

 

それを高額出してまで入手しようとしているのです。つまり、「本人の口座では都合が悪いこと」を行おうとしているのは明白です。

そして今回のように、当然こうして足がついて逮捕されてしまうのです。

今回逮捕されたのは松山直樹容疑者ですが、そもそもこの口座を利用して何かを行おうとしていた「実行犯」は逮捕されていません。

まさにトカゲの尻尾切りの如く、末端の人間だけが逮捕されてしまっているのです。

 

まとめ

 

口座の譲渡は犯罪です。

それを現職の警官が行っていた衝撃。「警察が何をやっているんだ」という声はごもっともですが、それ以上にいわば公務員として安定した職業とされていた警官でさえ、闇バイトに手を出しているという現実が大きな衝撃ですね。

 

松山直樹容疑者は、他人に譲り渡す目的で金融機関の口座を開設したとのことで5月29日、秋田県警に逮捕されました。
インターネット上から都内の金融機関に口座開設とキャッシュカードの交付を申し込んだ後、キャッシュカードを受け取ったのですが、これが詐欺容疑とのこと。
これだけであれば詐欺なのか、あるいは実際に自身で使用するための口座開設かは不明瞭ですが、警察庁が追っていた還付金詐欺事件の送金先として使用されていた口座が該当口座だったことから、口座開設者である松山直樹容疑者が捜査線上に浮上。
結果、逮捕となりました。
案件だけを見れば「近年ではよくあるニュース」ですが、現職警官が加担していたことに大きな衝撃が走りました。

松山直樹容疑者とは?経歴を調査

松山直樹容疑者は、逮捕時の報道から32歳であることが分かっています。
また、自宅住所も秋田市泉北1丁目であることも分かっています。
秋田県警警備1課の巡査長であることが分かっていますが、現在、これ以上の情報はありません。
巡査長と発表されていますので、勤務成績は優秀だったことが伺えます。ただし、これだけでは最終学歴までは分かりません。
巡査長は大卒、短大・専門、高卒を問わずに条件を満たすことで昇進できる職業です。
「32歳・巡査長」の情報だけでは、最終学歴までは特定に至りません。
twitterを見ても、松山直樹容疑者に関するプライベートな情報はありません。この手の事件が起きると、近年はSNSで有人が「あいつが…」と呟くことも珍しくないのですが、「松山直樹」の文言ではそのようなツイートはありませんでした。
あだ名・ニックネーム、あるいは「あいつがまさか…」といった投稿はあるかもしれませんが、「松山直樹」という名称を用いて友達だった、知っているといったつぶやきをしているアカウントは発見できませんでした。

松山直樹容疑者のSNSアカウント

松山直樹容疑者のSNSアカウントについても調査してみましたが、松山直樹容疑者と思われるアカウントの発見には至りませんでした。
本名での登録率が高いFacebookでは「松山直樹」にて登録しているアカウントが多数ありました。
instagramでも「松山直樹」で登録しているアカウントが多数あったことから、特定にまでは至っていません。
今後何らかの動きがあれば追ってお伝えします。

松山直樹容疑者は闇バイト?

そもそも、なぜ松山直樹容疑者がこのような行動に走ったのかといえば、ずばり、闇バイトです。

画像:東京都特殊詐欺加害防止特設サイト(https://www.kagaiboushi.metro.tokyo.lg.jp/

上記画像にもあるように、口座売買も闇バイトで募集されています。
実際に闇バイトをしたとの声も発見しました。

画像:Yahoo!知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14238330139

当然ですが、銀行口座開設は無料です。
無料で行えることで、25万円の報酬を得られるのであれば「美味しいバイト」だと判断する人が多いのは分からない話ではありません。
ましてや銀行口座の開設は、必要な書類さえ用意すれば断られるものではありません。
多くの人が「確実に」用意できるものが、25万円で売却できるとなれば、事情を知らない人にとっては「何個でも売ってあげる」になるでしょう。

しかしどのような事情であれ他人に口座を譲渡することは禁止されています。
ましてや譲渡目的での口座開設となれば、今回のように詐欺に該当する行為となります。さらにです。当然ですが、「よからぬこと」に利用されます。
お伝えしたように、銀行口座は誰でも簡単に開設できるものです。

それを高額出してまで入手しようとしているのです。つまり、「本人の口座では都合が悪いこと」を行おうとしているのは明白です。
そして今回のように、当然こうして足がついて逮捕されてしまうのです。
今回逮捕されたのは松山直樹容疑者ですが、そもそもこの口座を利用して何かを行おうとしていた「実行犯」は逮捕されていません。
まさにトカゲの尻尾切りの如く、末端の人間だけが逮捕されてしまっているのです。

まとめ

口座の譲渡は犯罪です。
それを現職の警官が行っていた衝撃。「警察が何をやっているんだ」という声はごもっともですが、それ以上にいわば公務員として安定した職業とされていた警官でさえ、闇バイトに手を出しているという現実が大きな衝撃ですね。

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