みなさんこんにちはたなかです!
今回は「LINE×日本政府公認投資」について調査していこうと思います。
1日10秒スマホをタップして毎日3万円
小資金からでも1億円を狙える
と謳われていますね。
日本政府公認でこのような副業が出るとは到底思えません。
副業名の時点で既に怪しすぎますよね。
今回はそんなLINE×日本政府公認投資について調べていこうと思います。
【LINE×日本政府公認投資】とは
LINEがあれば参加可能で1日の作業は10秒だけと言う副業で、
・再現性100%
・28ヶ月連続黒字
・実績者160名超え
のタップ型システムです。
そんなシステムを無料公開してくれるみたいですね。
・副業至上1番簡単
・1000円から始められる
と言う特徴があり、2週間で32万6000円を稼ぐ事ができるらしいです。
始め方は
- メールアドレスを登録
↓
公式LINEに登録
↓
詳細を動画で確認し手に入れる
と、非常に簡単そうに見えますね。
その後のフローとしては、システムから通知がLINEに届くので指示通りにタップするだけで即日お金が入るみたいです。
先着100名限定提供とのことで、早く登録しなければと焦ってしまうかもしれませんね。
しかし焦りは禁物です。
ここまでLP(ランディングページ)の内容をまとめたのですが、そんなうまい話が本当にあるのか。
非常に怪しさしか感じられない内容ですよね。
【LINE×日本政府公認投資】の口コミ・評判
次にLINE×日本政府公認投資の口コミや評判を見ていくことにしましょう。
上記の画像はLPにあったものなのですが、正直いくらでも作れるのでなんの証拠や根拠にはなりません。
こんな簡単に稼ぐ事ができるならネット上で無加工な利用者の声が上がっているはずです。
WEBとSNSを使い検索してみたのですが、稼げると言う口コミなどは見つかりませんでした。
基本的には注意喚起しているサイトが多数あるだけでポジティブな内容のものは一つも見当たりません。
残念ながらここまで偏ると不信感以外に感じるものはありませんね。
本当に日本政府公認であればもっと話題になると思うのですが、一切になっていませんでした。
【LINE×日本政府公認投資】をもっと詳しく
次は特商法を見ていくことにします。
特商法にはサービスを提供している会社の情報が載っています。
それをもとにその会社が信頼されていて、信頼する事ができるのかなどを調べ、その情報をもとに良し悪しの判断をつけることができます。
ですので、基本的には確認は必須だと思っていてください。
LINE×日本政府公認投資の特商法
上記がLINE×日本政府公認投資の特商法になります。
提供会社名と電話番号の記載がありませんね。
また、稼げる保証はないと言うことですが、タップするだけの作業内容で個人差が出るとは考えにくいと言うのが正直な感想です。
それに再現率100%と書いてありましたよね。
みんな同じシステムを使い、同じやり方で同じ作業内容でどうすれば個人差が出るのか、私の頭が悪いのかもしれませんが疑問です。
何にしても、こんなお粗末な特商法の副業案件が日本政府公認なわけはありません。
実際に登録してみた
メールアドレスを登録し実際にLINEで友達追加してみました。
すると動画を見るよう促されたので見てみます。
どうやらバイナリーオプションなどの為替を使って稼ぐみたいですね。
証券会社取引サービスを使って稼ぐ方法をとことん突き詰めて簡単にしたそうです。
と言うことは残念ながら100%はありません。
また、「吉田聡」と言う人物が今回のシステムを作ったようです。
この人物について紹介すると…
京都大学工学部卒業後、大手金融機関で為替ディーラーとしてトレーディングの仕事をしていたようです。
そんな業界の第一線で成績を出してきた経験がある人物みたいですよ。
その後なんやかんやあり、独立を決意しシステム開発を始めたそうです。
しかし、WEB上などでは彼についての情報は一つも見当たりませんでした。
【LINE×日本政府公認投資】の結果
今回はLINE×日本政府公認投資について調べてみましたが、
・口コミや評判が良くない
・虚偽記載の可能性
・特商法が不十分
などの理由から悪質なネットビジネスである可能性が高いと判断しました。
日本政府公認というのは十中八九虚偽でしょう。
確証がないためにこんな言い方をしていますが、この記事を読んでくれている方々も嘘だと思っていると思います。
もし公認していたとしたらもっと話題にもなりますし、もっとしっかりとしたLPや特商法を充備するはずですよね。
胡散臭すぎて正直話になりませんね。
非常に輝かしいことばかり言っていますが、惑わされないようにしてください。
人数制限なんてものは、おそらく焦らせて早く登録させるための嘘である可能性も高いですし勢いで登録などは絶対にしないようにしましょう。