こんにちは、たなかです!
副業や投資の世界で話題となっている「合同会社AVEND」の侍トレーディングですが、実際には稼げるどころか、多くのリスクや危険性が指摘されています。
ネット上の口コミや評判を徹底的に調査した結果、詐欺的な特徴やトラブル事例が多数見受けられました。
ここでは、その実態をネガティブな視点で詳しく解説します。
侍トレーディングの概要と広告の問題点
侍トレーディングは、「武将の知恵で夢を掴み取る」「知識ゼロでも富が舞い込む」といった派手なキャッチコピーで集客しています。
また、「10年以上プラス収支のプロ集団が開発した最強FX自動売買ソフト」と謳っていますが、そのプロ集団に関する具体的な情報や実績は一切公開されていません。
このような根拠のない誇大広告は、詐欺案件によく見られる典型的な手口です。
実際の運用内容が不透明
広告では「簡単に稼げる」と強調されていますが、実際に登録しても詳細な運用ロジックやリスク説明はほとんどありません。
「武将の知恵」やキャラクターを利用した演出も、実際の投資成果とは全く関係がなく、内容の信頼性に大きな疑問が残ります。
登録・利用時のリスク
侍トレーディングに登録すると、無料でEA(自動売買ツール)が使えるように見せかけながら、実際にはVPS契約や証券口座開設、各種手数料などで高額な費用を請求されるケースが多発しています。
さらに、登録時には名前や身分証明書、マイナンバーカードなどの個人情報の提出が求められます。
これらの情報が悪用される危険性が非常に高く、勝手に口座開設や携帯契約に利用されるリスクも否定できません。
トラブル時の対応が極めて不誠実
万が一トラブルが発生しても、運営側からのサポートはほぼ期待できません。
サポートに問い合わせてもテンプレート返信しか返ってこない、電話が繋がらない、最悪の場合は完全に無視されるといった口コミが多く寄せられています。
これでは被害が発生しても泣き寝入りするしかなく、非常に危険です。
口コミ・評判から見える実態
インターネット上やSNS、掲示板などを徹底的に調査しても、「侍トレーディングで稼げた」「安定して利益が出ている」といったポジティブな口コミは一切見当たりません。
むしろ、「資金がすぐに溶けた」「ロジックの説明がなく怖い」「サポートが機能しない」「無料と言いながら出費がかさむ」など、ネガティブな意見が圧倒的です。
IB(紹介報酬)目的の仕組み
侍トレーディングは、利用者を増やすためにIB(紹介報酬)制度を導入しており、実際には運営や紹介者だけが儲かる仕組みになっています。
利用者は高額な費用を支払わされるだけで、実際に利益を得ることはほとんどありません。
特定商取引法の観点と運営実態
侍トレーディングの特定商取引法に基づく表記を見ると、運営会社は「合同会社AVEND」、責任者は「長田侑真」、住所は大阪府東大阪市上四条町22-7とされています。
しかし、実際に調査するとこの住所は住宅街の一軒家であり、実態としては従業員が1名程度の個人運営に近い形態です。
このような運営体制では、万が一のトラブル時に十分な対応が期待できません。
金融商品取引法違反のリスク
FX自動売買ツールや投資助言サービスを提供する場合、金融商品取引業の登録が必要です。
侍トレーディングや合同会社AVENDが正式な登録業者であるという情報は確認できません。
無登録で金融商品取引業を行うことは違法であり、行政処分や刑事罰の対象となるリスクがあります。
まとめ:侍トレーディングは危険な副業・投資案件
合同会社AVEND長田侑真の侍トレーディングは、誇大広告や根拠不明の実績、不透明な運営体制、高額な費用請求、個人情報悪用の危険性、サポート対応の不誠実さなど、詐欺的な特徴が多数見受けられる危険な案件です。
- 稼げる根拠や再現性が全くない
- 実際の利用者から稼げたという口コミが一切ない
- 高額な費用や個人情報提出を求められる
- トラブル時に運営が対応しない
- 金融商品取引法違反の疑いも濃厚
このようなリスクを考えると、侍トレーディングは絶対におすすめできません。
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